練習で泣いてしまう子への対応

「練習中に泣いてしまって、まわりの子に見られてしまった…」
「つい“泣かないの!”って言ってしまったけど、本当は抱きしめてあげたかった…」

柔道を頑張る子どもたちの中には、泣くほど悔しい思いをする子がたくさんいます。
そんな姿を見ているママ自身も、胸がギュッと苦しくなることがありますよね。

目次

♦︎悩みの背景

子どもが練習中に泣くのは、「心が弱いから」ではありません
新しいことに挑戦するとき、思いどおりにいかないとき、または先生や仲間の前で失敗したとき——
子どもはまだ“感情の整理”がうまくできず、涙で表現しているのです。

特に柔道は、体を使ってぶつかり合うスポーツ。
怖さ・痛み・悔しさが混ざり合い、心の中がいっぱいになる瞬間があります。
それは「逃げたい」ではなく、「向き合おうとしている証拠」なんです。


♦︎アプローチ(対応のコツ)

① 感情を否定せず、まず受け止める

泣いているときに「泣かない!」と止めてしまうと、子どもはさらに不安になります。
「びっくりしたね」「悔しかったんだね」と言葉にしてあげるだけで、安心して気持ちを落ち着かせることができます。

② “泣く=ダメ”ではなく、“泣けるほど頑張った”と伝える

泣くほど頑張れるって、実はすごいこと。
「今日も全力だったね」「よく頑張ったね」と声をかけることで、子どもは「認められた」と感じ、自信を取り戻します。

③ 少し時間をおいて話す

泣きやんだあとに、「どんな気持ちだった?」とゆっくり聞いてみましょう。
感情を言葉にできるようになると、次の挑戦に強くなります。
ママは“受け止め役”でOKです。


♦︎まとめ

泣くことは、弱さのサインではなく「心が育っている証拠」。
泣くことで気持ちを整理し、少しずつ強くなっていきます。

柔道は「心」と「体」を育てるスポーツ
だからこそ、泣いた後の子どもの背中を、そっと押してあげるママの存在が大切です。

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